Binanceをご利用の皆様
いつもBinanceをご利用いただき、ありがとうございます。
イーサリアムクラシック(ETC)のネットワークアップグレードへの対応に伴い、Binance globalでは同ネットワークを使用したETCトークンの入出庫を2024年2月4日22:00頃より(日本時間)一時的に停止いたします。
また、Binance Japan(以下「当社」)はBinance globalと同一のプラットフォームを利用しているため、当社のお客様においても同様にETCトークンの入出庫が一時的にご利用いただけません。
なお、イーサリアムクラシック(ETC)のネットワークアップグレード自体は、ブロック高 19,250,000に到達した時点、または2024年2月4日22時50分頃(日本時間)頃に予定されています。
この他以下の点にご留意ください。
上記トークンのお取引の機能自体には影響せず、これまで通りご利用いただけます。
ユーザーにとって必要な技術的要件は全てBinance globalが対応します。
上記記載のネットワーク上でのETCの入出庫ついては、ネットワークの安定性が確認され次第、再開いたします。
翻訳版と原文に矛盾、誤記または脱漏がある場合、日本語版が優先されるものとします。
詳細は、プロジェクトチームからの発表をご参照ください。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
Binanceチーム
2022年2月1日
Binanceのモバイルプリはこちらからダウンロードいただけます(iOS/Android)
*Binanceは、本アナウンスメントを予告なくキャンセルもしくは変更することができます。
暗号資産取引に関する注意
暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
暗号資産は、価格の変動により損失が生じることがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。
暗号資産は、市場状況や流動性の変動により、注文した価格や量で取引ができなくなる可能性があります。
暗号資産は、ブロックチェーンその他の記録の仕組みの破綻等により、その価値が失われる場合があります。
電子認証に用いられるログイン情報が漏洩した場合、その情報を第三者が悪用することによってお客様に損失が発生する可能性があります。
自己管理ウォレット等を利用した場合、秘密鍵やパスワードを失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われる可能性があります。
当社はお客さまの資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
暗号資産は代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
暗号資産の価格は購入価格と売却価格に差があります。