PANews 7月8日のニュースによると、CNBCによると、米国大統領候補ロバート・F・ケネディ・ジュニアは6月30日の財務開示報告書に証券口座を記載しており、その口座には10万ドルから25万ドル相当のビットコインが保管されていたという。提出書類には、ビットコインの保有による収益は201ドル未満であると記載されているが、ビットコインがいつ誰によって購入されたのか、また初期投資額は示されていない。今年5月、ロバート・F・ケネディ・ジュニアはマイアミで開催された2023年ビットコインカンファレンスで、ビットコインキャンペーンへの寄付を受け入れると発表したが、自分は投資家ではないと述べた。 CNBCの報道発表から数時間後、ケネディ陣営の選挙対策責任者で元民主党下院議員のデニス・クシニッチ氏は、ビットコインはロバート・ケネディ・ジュニアがマイアミで演説した後の6月30日以前に購入されたと述べた。
