TRONにはUSDTだけじゃない
🚨TRON上のUSDD供給量が急増🚀🚀🚀
USDD公式によるとTRON上の供給量は1週間で1億4,540万ドル増加し、12.3億ドルに到達🔥
現在、全USDD供給量の81.6%がTRON上で発行・流通しています
とはいえTRONといえばUSDTの印象が強いですよね?
「USDDって何?」
「USDTと名前が似ているけど、何が違うの?」
と思う方もいらっしゃると思うので今日はその辺を簡単に解説していきたいと思いま~す
🔶共通点は?🔶
USDTとUSDDはどちらも1枚の価値をおおむね1米ドルに保つことを目指すステーブルコインです
ブロックチェーン上で送金できて取引や決済、DeFiなどに利用できます
ここまではどちらも同じに見えますよね?
2つのステーブルコインの大きな違いは
『何によって1ドルの価値を支えているのか』
という部分にあります☝️
🔶USDTとは?🔶
USDTはTether社が発行・管理するステーブルコイン
Tether社が保有する現金、短期国債などの準備資産によって支えられています
強みは、世界規模の流動性と使える場所の多さ
🔹多くの取引所やウォレットに対応
🔹国境を越えた送金
🔹暗号資産の取引
🔹店舗やサービスでの決済
🔹他の資産へ交換しやすい
世界中で広く使われる「デジタルドル」のような存在です
これは皆さんもよく知っている部分ですよね!
🔶USDDとは?🔶
USDDは暗号資産を担保として1ドル連動を目指す分散型ステーブルコインです
TRXなどの暗号資産を発行するUSDDの価値より多く預ける「過剰担保」の仕組みを採用
担保資産はオンチェーンで確認できる明瞭さと、発行や清算などはスマートコントラクトによって管理されます
また、PSMという仕組みによって対応するUSDTやUSDCとUSDDを1対1で交換できるようにすることで価格の安定と流動性を支えています
主な用途は
🔹DeFiでの貸付・借入
🔹担保を使ったUSDDの発行
🔹オンチェーンでの運用
🔹分散型取引所での交換
などです
🔶USDTとUSDDの違い🔶
簡単に整理すると
USDT
▶ 企業が保有する準備資産で価値を支える
▶ 世界規模の送金・取引・決済に強い
USDD
▶ 暗号資産の過剰担保で価値を支える
▶ DeFiやオンチェーン金融との連携に強い
同じ1ドル連動型でも、価値の支え方と得意な用途が違います
どちらが良いとか悪いとかの話ではなく、役割が違うということですね☝️
🔶TRONに両方ある意味🔶
TRONは世界規模でUSDTが流通する送金・決済ネットワークである一方、USDDを使ったDeFiやオンチェーン金融が展開される基盤でもあります
USDTによる「世界中へお金を送る・支払う」という用途に加えて、USDDによる「オンチェーン上で借りる・貸す・運用する」という用途も広がっています
今回のUSDD供給量増加はTRONのステーブルコイン市場がUSDTだけではなく、異なる仕組みや用途へ広がっている動きとも見れますね
⚠️注意点としてはどちらも常に1ドルが保証されるものではありません
USDTには発行体、準備資産、規制などのリスク
USDDには担保価格の下落、清算、スマートコントラクト、価格乖離などのリスクがあります
また、USDDは2.0への移行が進められているため、利用するサービスや取引所がどのバージョンに対応しているか確認することも大事ですね
「USDTかUSDDか」の二択ではなく、それぞれの仕組み、用途、リスクを理解して使い分ける
同じドル連動型でも価値の支え方は大きく違います
このポイントだけでも覚えておいて下さいね😊

