Foresight Newsによると、Layer1ブロックチェーンShardeumはホワイトペーパーを公開し、最大トークン供給量が5億800万SHMであることを明らかにした。トークンの分配は以下の通り。51%(2億5908万SHM)はバリデーターとアーカイバノードへの報酬としてコミュニティに割り当てられる。18%(9144万SHM)は3か月のクリフ付きで販売され、その後2年間で毎日線形にリリースされる。15%(7620万SHM)は3か月のクリフ付きでチームに割り当てられ、その後2年間で毎日線形にリリースされる。11%(5588万SHM)はトークン生成イベント(TGE)でロック解除され、財団に割り当てられる。5%(2540万SHM)はTGEでロック解除され、エコシステムに割り当てられる。取引手数料がバーンされるため、SHMの最大供給量が5億800万に達することはない。
