数学の難問を解くと、、、
JustinSunから 賞金がもらえる🤨?
今月、TRON創設者のJustin Sun氏が
「Justin Sun Prize」を発表しました。
合言葉は “Proved, then paid.”
証明して、報酬を受け取る。
でも、なぜ暗号資産の世界にいる
JustinSun氏が数学の賞を作ったのでしょうか?
仕組みとあわせて見ていきましょう👇
1.なぜ数学の賞なのか?
JustinSun氏は
「自分の富の源は数学にある」
と説明しています。
ブロックチェーンの安全性を支える暗号技術は、数学者たちの長年の研究から生まれました。
その恩恵を受けて築いた富を数学に還元したい、というのが本人の考えです。
さらに今は、AIも数学の証明に参加する時代。発見をどう検証し、人間とAIの貢献をどう評価するかも、この賞の大きなテーマになっています。

2.1,022問と「最初の66問」は何が違う?
公式GitHubには、数学の問題が1,022問掲載されています。最初の66問には、証明や貢献者についての詳しい記録も整備されています。
ここで注意したいのは、1,022問すべてが「まだ誰も解いていない問題」ではないことです。
すでに数学的には証明されていても、その証明がLean上でまだ形式化されていない問題があります。つまり、新しい解法を発見する人だけでなく、既存の証明を機械で検証できる形にする人にも参加機会があるんです。
3.報酬を受け取るのは誰?
各問題には、2つの役割があります。
✏️ Prover:数学的な証明を完成させる人
💻 Formalizer:証明をLeanで形式化する人
原則として賞金はProverに70%、Formalizerに30%。同じ人やチームが両方を担う場合は、全額を受け取る設計です。
証明の発見だけでなく、長い証明を一つずつ検証可能な形にする作業にも報酬を付けた点はユニークですね👀

4.受賞までの流れ
ここは “Proved, then paid.” の「then」が大切です。
証明などの根拠をGitHubのPRで提出
↓
数学的な内容とLeanによる形式化を審査
↓
受賞申請のIssueを作成し、本人・貢献内容を確認
↓
候補者として14日間公開し、異議を受け付ける
↓
書面で受賞者を確認して正式発表・支払い
機械で確認できることに加え、「元の問題を本当に証明しているか」「誰の成果か」も確認されます。AIを使った成果も参加できますが、AIの名前やウォレットアドレスだけで賞金を請求できるわけではありません。
5.TRONにはどう関係する?
賞金はTRON上のTRC-20 USDT、またはEthereum上のERC-20 USDCで支払う設計です。ブロックチェーンを賞金の支払いに使うことは、Sun氏らしい部分ですね。
ただ、この賞はSun氏個人が資金を出す取り組みです。賞の設立だけでTRXの需要が大きく増える、と考えるのは早いと思います。
私が気になるのは、実際にどんな証明と形式化が認められ、受賞者への支払いが積み重なっていくかです。
数学への恩返し、AI時代の新しい評価制度、そしてJustin Sun氏自身の名を残す挑戦。「Justin Sun Prize」がどのような賞に育つのか、今後も追っていきたいですね🔥
公式サイト:https://hejustinsun.com/prize
問題リスト:https://github.com/TheJustinSunPrize/awards
#TRONGlobalFriends #TGF #TRON
@Justin Sun孙宇晨 @TRON DAO

