先週のTRONは「TRONへどう入るか?」という入口が大きく広がった1週間だったと思います
9/9にはCanary Staked TRX ETF「TRXS」がCboe BZXで市場デビュー
そして9/10にはMetaMaskからTRONエコシステムの主要dAppへ接続できる範囲がさらに拡大しました
一見別々のニュースですが並べて見ると共通点があります
🔶9/9|TRXSが市場デビュー🔶
8/19にも紹介したCanary Staked TRX ETF「TRXS」
当時はSEC提出資料をもとに
🔹TRXへの価格エクスポージャー
🔹Stakingを組み込んだ設計
🔹直接TRXを保有する場合との違い
など「どんな商品なのか?」を見ていました
それが今週は実際にCboe BZXで取引される段階へ
これによって
証券口座
↓
TRXS
↓
TRXへのエクスポージャー
というウォレットを直接管理しない選択肢が米国市場に加わりました🔥
ここから気になるのは上場したという事実だけではなく、取引高、AUM、資金フロー、そしてTRXの保有・Stakingが今後どう積み上がっていくか
8/19は「仕組み」
9/9からは「実績」を見る段階です。
🔶9/10|MetaMaskの接続先が拡大🔶
MetaMaskは今年、TRON Networkのネイティブ対応を開始しましたが
今回さらに
🔹SUN.io
🔹JustLend DAO
🔹BitTorrent
🔹B.AI
それぞれのdAppでMetaMask接続への対応が広がりました
ユーザー側から見るとかなり分かりやすい変化ですね
TRONを使うために毎回まったく別のウォレット環境を用意するのではなく、普段使っていMetaMaskから
🔹SUN.ioでSwap
🔹JustLend DAOでLending
🔹BitTorrentの関連サービス
🔹B.AIのオンチェーン機能
へアクセスできる場面が増えていく
「TRONに何があるか」だけではなく「そこへどう入るか」のハードルを下げる動きです
🔶 7銘柄で見ると?🔶
今回直接関係が深いのは
TRX
→ TRXSによる新しい市場アクセス
SUN
→ SUN.ioへのMetaMask接続
BTT
→ BitTorrentエコシステムへの接続拡大
この3つ
JustLend DAOも対応していますが、ここは注意点があります
JustLend DAOを利用するためにJSTが必須という意味ではありません
JSTはあくまでJUST / JustLend DAOのGovernance Token
「MetaMask対応=JSTを使う場面が直接増えた」
と単純につなげない方がいいと思います
🔶 注目ポイント🔶
先週は
🔹伝統金融側
証券口座 → TRXS → TRX
🔹Web3側
MetaMask → TRON dApps
という2方向からTRONへの入口が広がりました
プロダクトを増やすだけでなく、すでに多くの人が使っている環境からTRONへアクセスしやすくする
実際の利用につながるかを見るうえで、この「入口を増やす」という動きには今後も注目しています
皆さんならTRONを初めて触る人にとって
「証券口座からTRXへアクセスできること」と
「MetaMaskからdAppを使えること」
どちらの方が利用のハードルを下げると思いますか?

